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オンステージ・クリーブランド(2002/12/01)

2001年12月、アメリカオハイオ州にあるクリーブランド・ホプキンス空港(Cleveland Hopkins International Airport)に、当グループ会社のHOSHINO(U.S.A.)INC.と、クリーブランドにある数々のスターの展示品が飾られている博物館、ロックン・ロール・ホール・オブ・フェイム(Rock'n Roll Hall of Fame)との協賛によりデザインされたレストランが開店しました。

「オンステージ・クリーブランド」という名前のこのレストランは、25フィート(約7m62cm)の巨大なIbanezギターが入口で出迎え、中に入るとミュージックビデオが最新のAV設備により店内モニターに流れ、壁には数々のIbanezギターやTAMAドラム商品が掛けられており、訪れる旅行者がロックンロールの町を体感することができるようになっています。

レストラン入口にある巨大ギター

オハイオ州クリーブランド市はロックンロール発祥の地として有名ですが、“Rock'n Roll”という言葉を初めて使ったアラン・フリードというディスク・ジョッキーが初めてラジオ番組を持ったのがここクリーブランドだと言われています。この町の世界の玄関口である空港で、ロックンロールの町をアピールするのに一役買うことができるのは当社にとっても大きな喜びです。

オンステージ・クリーブランドは空港内のフードコートに位置し、音楽にまつわるさまざまな貴重品、例えば有名ミュージシャンのサイン入りギターや地元写真家による著名ミュージシャンの写真などが陳列されています。メニューもユニークで、朝食メニュー"Start Me Up"やサンドウィッチメニュー"Love Me Tender"などを楽しむことができます。

メニューボードとメニューブック(右上)

店内の壁に飾られたTAMAドラム・Ibanezギター

空港通路からのレストラン外観

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